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カナダ人フィギュアスケーター、エマニュエル・サンデュ選手のファンブログです。
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Sandhu hot on comeback trail 記事訳

いつもお世話になっているエマニュエルファンの翻訳家
Naomiさんが、私が飛行機に乗っていた間に
さっそく訳してくださいました!(大感謝!!)

よい記事と思いますのでぜひご覧ください。
長いので畳みますね。


 

興味を持った見物人が10人ほど集まっていた。
そしてエマニュエル・サンデュが
コーポレーターズセンターの氷に最初の一歩を踏みだすと、
その数は一気に10倍になる。

しかも、これはまだ公式練習だ。

サンデュはフィギュアスケート男子シングル
元オリンピック代表で、カナダ選手権を3度制しているが、
ほぼ4年も試合から遠ざかっていた。
それでも観客を呼ぶ力はまだ衰えていない。
当地で開催され、日曜日に終了した
スケートカナダ・チャレンジでも、
サンデュ目当ての観客が集まってきた。

土曜日の午後、サンデュが氷に降りたとき、
まるで近隣のリンクですべての動きが
止まってしまったかのようだった。
シニア男子SPで本番の滑りを見せるまでに、
まだ数時間もあるというのに。

サンデュの練習を見るために、リンクサイド観客は
ガラスのフェンスのすぐ前に集まった。
上の階にいたファンも、急いで見物できる場所まで
降りてくる。

「ここで滑るのは少し緊張しています」とサンデュは言う。
土曜日のSPでは56.46点を出して7位につけた。
「正直なところ、この試合でどれくらいの滑りが
できるのかはわかりません。トリプルアクセルや4回転は
見せられないと断言できますが、元々プログラムに
入れていませんから」

日曜日にフリーが行われ、サンデュの得点は116.73点、
成績は総合で5位だった。
地元レジャイナのギャレット・ゴスリンがシニア男子で
銅メダルを獲得した。

スケートカナダ・チャレンジはカナダ選手権に向けた
予選であり、上位13人がカナダ選手権に進むことができる。
試合のわずか1週間前にプログラムの練習を始めたことを
考えれば、5位という成績はけっして悪くないだろう。

競技を離れて4年以上たつサンデュにとって、
今回の復帰は、昔の自分を取り戻すこと、
または近づくことがすべてだ。

「ただ試合に出たかったんです。試合に向けての準備や、
試合の氷で滑ることが本当に懐かしかった」と、
オンタリオ州リッチモンドヒル出身のサンデュは言う。
「最後の試合はたぶん2007年か2008年。あのころは
本当に悲惨な状態だった。試合が嫌でたまらなかった。
自分にプレッシャーをかけすぎていたんです。
あんな形で選手生活を終わりにしたくない。
そういう気持ちがつねにありました」

スケート靴を脱いだサンデュは自らの原点である
バレエに戻った──バレエというよりも、今回の場合は
ダンスだろうか。サンデュは3歳でバレエを始めた。
高校時代はスケートと掛け持ちをしながらバレエを続け、
最終的にカナダの国立バレエ学校を卒業している。

テレビ番組「So You Think You Can Dance Canada」の
最初のシーズンでオーディションに参加したが、
出演者に残ることはできなかった。第2シーズンでも
挑戦すると、今度は見事にオーディションを勝ち残る。
番組に出演し、男性ダンサーで3位という成功を収めた。

スケートの試合から離れ、子供のころの気持ちを
思い出したことで、いい気分転換になったとサンデュは言う。

「子供時代に一気に引き戻されました。
完全に切り離されていた昔の自分と、
再びつながることができたような感じです。
いろいろな振付師に振り付けてもらえるのが
とても嬉しかった。振付師によってさまざまな
解釈や見方があるからです。
おかげで自分の創造性も広がりました。
まったく違う観点から物事を眺めらえるように
なったんです。あれはとても貴重な体験でした」

そして、この経験がサンデュの心に火をつけた。
またフィギュアスケートの試合に出たいという
思いが強くなった。とはいえ、本人も言っているように、
それまでもスケートへの思いが完全に
消えていたわけではない。

「試合ということはそこまで意識していません」
とサンデュは言う。
「スケートが好きだという純粋な気持ちで
戻ってきたんです。たとえジャンプに失敗して
宙返りをしてしまったとしても、笑顔で起き上がって
また滑りつづけますよ。僕はそういう形で競技生活に
別れを告げたいんです」

「何が起ころうと、とにかくいい思い出を胸に抱いて
終わりにしたいんです」

サンデュは今年で32歳、競技経験は少なくとも10年以上だ。
今季のカナダ選手権は、来年1月半ばにオンタリオ州
ミシソーガで開催される。
同じオンタリオ州のリッチモンドヒル出身のサンデュにとって、
地元開催のカナダ選手権で納得のいく演技ができれば、
選手生活の最後を飾るのにふさわしい舞台になるだろう。
しかし、本人がそう明言したわけではない。

「だって、もう32歳ですよ。若返ることはないのだから、
自分の身体をいたわらなくてはならないし、
いつも自分にもそう言い聞かせています。
今のところは、時間の許すかぎり準備して、その範囲で
最高の滑りをすることが目標です。そこから先は
成り行きしだいですね。どうなるかはわかりません」


************************************

勝手に補足すると。。。

エマニュエルの中では、今度のナショナルで有終の美を、
というアイディアは今の時点ではないと思います。
今季のプログラムに昔の曲を使わざるをえなかったことで
来季は別の曲で、と来季が視野に入っているからです。
でも、以前に比べて「疲れた」と口にすることが増えており、
靴が合わなかったりで、苦労していることも多く、
身体の手入れには気を使っていますが、以前よりも
いたわらなくては持たないのが現実で、何かのきっかけで
いつ終わりにしても不思議ではなく、納得がいけば今度の
ナショナルで終わりにしようか、ということはありえます。

同じ時期に試合に出ていた選手たちは
すでに指導者になり、フリーの後、何人か
声をかけにきていましたが、その中には
2004年のワールドに出ていたベン・フェレイラや
ペアで活躍した、アナベル・ラングロワなどがいました。

できるだけのことをして、気持ちよく、思い残すことなく、
リンクを後にしてほしいなと思います。

22:10 Article translated into Japanese comments(2) -
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22:10 - - -
comment
>セッカさん

ご無沙汰しております。
記事訳のご紹介ありがとうございます。
私がこの記事の存在を知ったのはセッカさんところを見て
だったので、こちらこそありがとうございます。

Naomiさん、後でわかったのですが、
仕事が詰まってた上に風邪を引いてたのに
あっという間に訳してくださいました。
本当に感謝感謝です。

リンクされて困るものはこちらのブログには
投稿しませんので、今後も特に文章の中で触れてない限り、
お気遣いなくリンクしていただいて結構です。

残り少ない競技生活、本人もですが、見るほうも
Pureな気持ちを大切に、味わいたいですね。
From. miyuki at.2012/12/15 13:06
こんにちは、miyukiさん。ご無沙汰しております。
記事訳のご紹介を有難うございました。
訳して下さったNaomiさんにも、御礼申し上げます。
有難うございました。
この記事について、拙ブログからもリンクを張らせて
いただきました。このコメントのurl欄にリンクを
記載しましたので、ご確認下さい。
もし問題がございましたら、お手数ですが一言お知らせ下さい。
すぐに訂正・削除いたします。

また、御礼が大変遅くなりましたが、
現地からの曲情報や写真をありがとうございました。
情報が少ない中、とても有り難かったです。
語彙が乏しくてすみません。良い言葉が見つからないので…。

エマさんが気持ちよく滑れる日が続きますように。
From. セッカ at.2012/12/15 11:53









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